１０月１３日、高森稽古照今塾。
講義が終わった後に、私の新刊『私たちが知らなかった天皇と皇室』（SBビジュアル新書）のサイン会をやる予定。予め一般書店などで入手した本を持って来てくれれば、サインに応じる。翌１４日はゴー宣道場。こちらは、いつも会場で書籍を出張販売されている書店「読書のすすめ」さんが、私の新刊を多数用意して下さっているという。やはり道場終了後にサイン会を行うつもり。勿論、予め購入した本を持参して戴いても結構。しかし、字が下手くそなので、私のサインは、新しく買ったばかりの本をただ汚しているだけ、という噂もある。
だから、余り気が向かないのだが…。
昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』（幻冬舎新書）『天皇陛下からわたしたちへのおことば』（双葉社）『謎とき「日本」誕生』（ちくま新書）『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』（展転社）など。
